History

クラブの沿革

ここではクラブの歩みをご紹介します。

2017

10月 大同大学男子ハンドボール部監督 佐藤壮一郎 氏が柴田小学校の道徳講師を務める。ここで、小学生の体力低下・運動機会の減少を知る。

その後、大同大学事務職員 八田が大同大学男女ハンドボール部と協力して柴田小学校の生徒対象に体験会を実施。好評であったため継続して実施していく中で参加者が増えていく。

201

4月 小学生を対象に、大同キッズが正式に発足。
2月 高学年が男女混合チームで愛知県小学生ハンドボール大会に初出場。
チームのユニフォームを、大同大学の学生(大西凌平さん)にデザインしていただく。

201

大同キッズが公式戦で初勝利を挙げる。
静岡への遠征など、他チームとの交流が生まれ始める。

2020

キッズ卒部生の、中学校でもハンドボールを続けたいという声を受けて、大同ハンドボールアカデミーを設立。
以降、2クラブ体制での運営となる。

新型コロナウイルスの蔓延により小学生の交流戦はすべてが中止に。クラブとしても、キッズ・アカデミーともに定期的な活動休止を余儀なくされる。

アカデミー男子の選手がNTSチャレンジトレーニングの結果、4名がNTA推薦選手に選ばれる。

2021

引き続くコロナ禍により不安定な活動状況が続くが、できることを見つけながら粘り強く活動をする。

アカデミー男子が全国クラブチームカップに初出場。1-2年生チームながら1回戦を突破する。

大同キッズは3月の愛知県大会において創部初の3位入賞となる。

2021NTSチャレンジトレーニングの結果、アカデミー男子から1名がNTA推薦選手に選ばれる。

202

アカデミーに、他クラブ出身の選手が初めて入部する

 アカデミー男子はクラブチームカップに抽選漏れとなり出場を逃すが、代替となった栃木県大会で3位に入賞。
 代替わり後の新チームは市民スポーツ祭優勝、新人戦県大会で3位に入賞し成績を残す。
 アカデミー女子は人数が揃わない中でも活動を続け、江南HSさんと引退試合を開催することができた。
 アカデミー1期生が卒部。

 キッズは、交流会への参加や大学生による指導を通じて徐々に成長し、冬の県大会で決勝トーナメント進出を決めた。

202

アカデミー男子とキッズで活動。アカデミーの部員が30人を超え、積極的に遠征に参加するなど活動規模が広がる。
一方で2クラブでの運営は多忙を極め、監督としては課題の残る1年となった。

アカデミー男子は夏大会で県総体に出場しベスト8。その後の8月の栃木大会で2期生は引退。
新人戦は2年連続で県大会に出場。優勝を狙うがベスト8進出となった。

NTSチャレンジトレーニングの結果、アカデミー男子から1名がNTS推薦選手に選ばれる。

キッズはHC名古屋さんをはじめとした近隣地域のチームとの交流会に定期的に参加できるようになった。
選手たちの意向を受けて冬場には練習量を増やし、高学年が冬の県大会で、中学年が半田カップで勝利することができた。